末日​聖徒​イエス・​キリスト​教会​の教義と聖約​

第​63​章​

千八百三十一​ (ねん)​八 (がつ)()(じゅん)、オハイオ​ (しゅう)​カートランド​に​おいて、 ()(げん)(しゃ)​ジョセフ・​スミス​を​ (とお)して​ (あた)えられた​ (けい)()(『 (きょう)(かい)(れき)()』​ (だい)一​ (かん)、二百六―二百十一​ページ)。 ()(げん)(しゃ)、シドニー・​リグドン、および​オリバー・​カウドリ​は、ミズーリ​へ​の​ 訪問(ほうもん)​を​ ()えて、八 (がつ)​二十七​ (にち)​に​カートランド​に​ (とう)(ちゃく)​して​いた。 ()(げん)(しゃ)​は​この​ (けい)()​の​ ()(ろく)​の​ (まえ)()き​として、 (つぎ)​の​よう​に​ (しる)して​いる。「 (きょう)(かい)​の​この​ (よう)(ねん)()​に、 (なん)ら​か​の​ (てん)​で​わたしたち​の​ (すく)い​に​かかわって​いる​あらゆる​ (こと)(がら)​に​ついて、 (しゅ)​の​ (こと)()​を​ (いただ)きたい​と​いう​ (せつ)なる​ (ねが)い​が​あった。また、シオン​の​ ()​は​ (いま)(かんが)えられて​いる​ (もっと)も​ (じゅう)(よう)​な​この ()(てき)​な​ (かん)(しん)()​で​あった​ので、わたし​は、 (せい)()​の​ (しゅう)(ごう)​と、 ()()​の​ (こう)(にゅう)​と、その​ほか​の​ (こと)(がら)​に​ついて​もっと​ ()る​ため​に​ (しゅ)​に​ (たず)ねた。」(『 (きょう)(かい)(れき)()』​ (だい)一​ (かん)、二百七​ページ)

1​-​6​ (はげ)しい​(いか)り​の​()​が​(あく)(にん)​に​(およ)ぶ。 7​-​12​しるし​は​(しん)(こう)​に​よって​(しょう)じる。 13​-​19​(こころ)​の​(なか)​で​姦淫(かんいん)​を​する​(もの)​は​(しん)(こう)​を​()(てい)​する。そして、()​の​(いけ)​に​()()まれる。 20​(ちゅう)(じつ)​な​(もの)​は、変貌(へんぼう)​した​()(きゅう)(じょう)​で​()()ぎ​を​()る。 21​変貌(へんぼう)​の​(やま)​で​の​()()(ごと)​に​ついて​の​完全(かんぜん)​な​()(ろく)​は、まだ​(あき)らか​に​されて​いない。 22​-​23​従順(じゅうじゅん)​な​(もの)​は​(おう)(こく)​の​(おく)()​を​()ける。 24​-​31​シオン​に​おける​()()ぎ​は、(こう)(にゅう)​しなければ​ならない。 32​-​35​(しゅ)​は​(せん)(そう)​を​(さだ)めて​おられ、(あく)(にん)​が​(あく)(にん)​を​(ころ)す。 36​-​48​(せい)()​たち​は​シオン​に​(しゅう)(ごう)​し、シオン​を​(きず)き​()げる​ため​に​金銭(きんせん)​を​提供(ていきょう)​しなければ​ならない。 49​-​54​(ちゅう)(じつ)​な​(もの)​に​は、再臨(さいりん)​の​(とき)(ふっ)(かつ)​の​(とき)(ふく)(せん)(ねん)​の​(あいだ)​に​数々(かずかず)​の​(しゅく)(ふく)​が​(あた)えられる​こと​が​()(しょう)​される。 55​-​58​(いま)​は​(けい)(こく)​の​(とき)​で​ある。 59​-​66​権能(けんのう)​を​()たず​に​(しゅ)​の​()​を​使(つか)う​(もの)​たち​が、()()​を​みだり​に​(とな)えて​いる。

  ()き​なさい、おお、人々(ひとびと)​よ。(こころ)​を​(ひら)き、(とお)く​から​(みみ)​を​(かたむ)け​なさい。(しゅ)​の​(たみ)​と​()(しょう)​する​あなたがた​は、()き​なさい。(しゅ)​の​(こと)()​と、あなたがた​に​(かん)する​(しゅ)​の​(おも)い​を​()き​なさい。

  まことに、わたし​は​()う。(あく)(にん)​と​​(そむ)く​(もの)​に​()かって​(いか)り​を​()やして​いる​(もの)​の​(こと)()​を​()き​なさい。

  まことに​()(ぶん)​が​​()りたい​と​(おも)う​(もの)​たち​を​()り、また​()(ぶん)​が​(いのち)​を​(まも)りたい​と​(おも)う​(もの)​たち​の​(いのち)​を​(まも)る​(もの)

  () (ぶん)​の​()​の​まま、(おも)い​の​まま​に​(きず)き​()げる​(もの)()(ぶん)​が​よい​と​(おも)う​とき​に​(ほろ)ぼす​(もの)(れい)​を​()(ごく)​に​()げ​()とす​こと​の​できる​(もの)​の​(こと)()​を​()き​なさい。

  ()よ、(しゅ)​なる​わたし​が​(こえ)​を​(はっ)する​と、それ​に​は​(したが)わなければ​ならない。

  それゆえ、まことに、わたし​は​()う。(あく)(にん)​は​用心(ようじん)​し、(そむ)く​(もの)​は​(おそ)れ​おののき、(しん)じない​(もの)​は​(くち)​を​つぐみ​なさい。​(はげ)しい​(いか)り​の​()​が​​旋風(せんぷう)​の​よう​に​これら​の​(もの)​に​(およ)ぶ​から​で​ある。そして、すべて​の​(にく)​なる​もの​は​わたし​が​(かみ)​で​ある​こと​を​​()る​で​あろう。

  しるし​を​(もと)める​(もの)​は​​しるし​を​()る​が、(すく)い​に​は​(いた)らない。

  まことに、わたし​は​あなたがた​に​()う。あなたがた​の​(なか)​に​しるし​を​(もと)める​(もの)​たち​が​いる。この​よう​な​(もの)​は、まことに​(はじ)め​から​いた。

  しかし​()よ、(しん)(こう)​は​しるし​に​よって​は​(しょう)じない​が、(しん)じる​(もの)​に​は​しるし​が​(ともな)う。

  10  まことに、しるし​は​​(しん)(こう)​に​よって​(しょう)じる。それら​は​(ひと)​の​()()​に​よらず、(ひと)​の​(ほっ)する​まま​に​で​は​なく、(かみ)​の​(おも)い​に​よる。

  11  まことに、しるし​は​(しん)(こう)​に​よって​(しょう)じ、(ちから)​ある​(わざ)​を​もたらす。​(しん)(こう)​が​なければ、だれ​も​(かみ)​に​(よろこ)ばれない。また、(かみ)​の​(いか)り​を​()ける​(もの)​を、(かみ)​が​(こころ)​から​(よろこ)ぶ​こと​は​ない。それゆえ、この​よう​な​(もの)​に、(かみ)​は​(なん)の​しるし​も​(しめ)さず、ただ​​(はげ)しく​(いか)って​​(つみ)​の​(せん)(こく)​を​(くだ)す​だけ​で​ある。

  12  それゆえ、あなたがた​の​(なか)​の、(しん)(こう)​の​ため​に​しるし​と​()()()​を​(もと)めて​いて、人々(ひとびと)​を​(えき)して​わたし​の​(えい)(こう)​を​もたらす​ため​に​これら​を​(もと)めよう​と​しない​(もの)​たち​を、(しゅ)​なる​わたし​は​(よろこ)ばない。

  13  さて、わたし​は​(いまし)め​を​(あた)える。(おお)く​の​(もの)​が​わたし​の​(いまし)め​から​(はな)れ​()り、それら​を​(まも)って​こなかった。

  14  あなたがた​の​(なか)​に、​姦淫(かんいん)​を​した​(だん)(じょ)​が​いた。その​うち​の​ある​(もの)​たち​は​あなたがた​から​(はな)れ​()った。しかし、ほか​の​(もの)​たち​は​あなたがた​の​(なか)​に​とどまって​おり、(かれ)ら​に​ついて​は​この​(のち)(あき)らか​に​される​で​あろう。

  15  この​よう​な​(もの)​たち​は​()​を​つけて、(すみ)やか​に​()(あらた)め​なさい。そう​しなければ、(さば)き​が​わな​の​よう​に​これら​の​(もの)​に​(およ)び、(かれ)ら​の​(おろ)かさ​が​(あき)らか​に​され、(かれ)ら​の​(わざ)​が​人々(ひとびと)​の​()​の​(まえ)​で​(かれ)ら​に​ついて​()く​で​あろう。

  16  まことに、わたし​は​あなたがた​に​()う。わたし​が​(まえ)​に​()った​よう​に、​(じょう)(よく)​を​(いだ)いて​(おんな)​を​​()る​(もの)​は、すなわち​だれか​(こころ)​の​(なか)​で​​姦淫(かんいん)​を​する​なら​ば、(かれ)ら​は​()(たま)​を​()たなくなり、(しん)(こう)​を​()(てい)​し、(おそ)れる​よう​に​なる。

  17  それゆえ、(しゅ)​なる​わたし​は​()って​きた。すなわち、​(おそ)れる​(もの)(しん)じない​(もの)、すべて​​(いつわ)り​を​()う​(もの)(いつわ)り​を​(この)んで​​(おこな)う​(もの)、みだら​な​(おこな)い​を​する​(もの)()(じゅつ)​を​使(つか)う​(もの)​は、​()​と​()(おう)​の​()える​(いけ)​で​(むく)い​を​()ける。これ​が​​(だい)()​の​()​で​ある。

  18  まことに、わたし​は​()う。(かれ)ら​は​​(だい)(いち)​の​(ふっ)(かつ)​に​あずからない。

  19  さて​()よ、(しゅ)​なる​わたし​は​あなたがた​に​()う。これら​の​(こと)(がら)​が​あなたがた​の​(なか)​に​ある​ので、あなたがた​は​​()​と​されない。

  20  それ​に​も​かかわらず、(しん)(こう)​を​もって​​()(しの)び、わたし​の​(おも)う​ところ​を​(おこな)う​(もの)​は、(しょう)()​を​()て、()(じょう)​で​​()()ぎ​を​()る​で​あろう。それ​は、変貌(へんぼう)​の​()​が​()る​(とき)

  21 (だい)()​が​まことに​わたし​の​使()()​たち​に​​(さん)(じょう)​で​(しめ)された​ひながた​に​(なら)って​​変貌(へんぼう)​する​(とき)​の​こと​で​ある。その​()()(ごと)​に​ついて​の​完全(かんぜん)​な​()(ろく)​を、あなたがた​は​まだ​()けて​いない。

  22  さて、まことに、わたし​は​あなたがた​に​()う。わたし​の​(おも)い​を​あなたがた​に​()らせる​と​()った​よう​に、()よ、わたし​は​あなたがた​に​それ​を​()らせよう。しかし、(いまし)め​として​で​は​ない。わたし​の​(いまし)め​を​(まも)ろう​と​しない​(おお)く​の​(もの)​が​いる​から​で​ある。

  23  しかし、わたし​の​(いまし)め​を​(まも)る​(もの)​に、わたし​は、わたし​の​(おう)(こく)​の​​(おく)()​を​(あた)えよう。それ​は​(かれ)​の​(うち)​で​​()ける​(みず)​の​()()​と​なり、そこ​から​永遠(えいえん)​の​(いのち)​に​(いた)る​(みず)​が​​わき()る​で​あろう。

  24  さて​()よ、(しゅ)​の​(せい)()​たち​に​(かん)する​(しゅ)​なる​あなたがた​の​(かみ)​の​(おも)い​は、(かれ)ら​が​シオン​の​()​に​(あつ)まる​こと​で​ある。しかし、混乱(こんらん)​が​()こって​(えき)(びょう)​を​もたらす​こと​の​ない​ため​に、(いそ)いで​は​ならない。

  25  ()よ、​シオン​の​()​を。(しゅ)​なる​わたし​は、それ​を​わたし​()(しん)​の​()​の​(なか)​に​(たも)つ。

  26  それでも、(しゅ)​なる​わたし​は、カイザル​の​もの​は​​カイザル​に​(かえ)す。

  27  それゆえ、(しゅ)​なる​わたし​は、あなたがた​が​()()​を​(こう)(にゅう)​する​こと​を​(のぞ)んで​いる。それ​に​よって、あなたがた​が​()​に​(たい)して​(ゆう)()​な​(たち)()​を​()る​よう​に、()​に​(たい)して​(けん)()​を​()つ​よう​に、また​(かれ)ら​が​そそのかされて​(いか)る​こと​の​ない​よう​に​する​ため​で​ある。

  28  なぜなら​ば、​サタン​が​(かれ)ら​の​(こころ)​の​(なか)​に、あなたがた​に​(たい)して​(いか)る​(おも)い​と、()​を​(なが)そう​と​する​(おも)い​を​()れる​から​で​ある。

  29  それゆえ、シオン​の​()​は、(こう)(にゅう)​に​よる​か、(りゅう)(けつ)​に​よる​か、それ​()(がい)​で​は​()られない。そう​で​なければ、あなたがた​の​ため​に​()()ぎ​は​ない。

  30  そして、もし​(こう)(にゅう)​に​よる​と​すれ​ば、()よ、あなたがた​は​(しゅく)(ふく)​される。

  31  もし​(りゅう)(けつ)​に​よる​と​すれ​ば、あなたがた​は​()​を​(なが)す​こと​を​(きん)じられて​いる​ので、()よ、(てき)​は​あなたがた​を​(おそ)い、あなたがた​は​(むち)()たれて​(まち)​から​(まち)​へ、会堂(かいどう)​から​会堂(かいどう)​へ​と​()われる。そして、(のこ)って​()()ぎ​を​()る​(もの)​は​わずか​で​あろう。

  32  (しゅ)​なる​わたし​は​(あく)(にん)​の​こと​を​(いか)って​おり、()​に​()む​(もの)​に​わたし​の​()(たま)​を​(あた)える​の​を​(ひか)えて​いる。

  33  わたし​は​(はげ)しく​(いか)って​(ちか)い、()​の​(おもて)​に​​(せん)(そう)​が​ある​よう​に​(さだ)めた。そこで、(あく)(にん)​は​(あく)(にん)​を​(ころ)し、(きょう)()​が​すべて​の​(ひと)​に​(およ)ぶ​で​あろう。

  34  また、​(せい)()​たち​も​ほとんど​(のが)れられない。それ​に​も​かかわらず、(しゅ)​なる​わたし​は​(かれ)ら​と​ともに​おり、また、(てん)​から、(ちち)​の​もと​から​​(くだ)って​()て、()す​こと​の​できない​​()​で​​(あく)(にん)​を​()き​()くそう。

  35  ()よ、これ​は​まだ​で​は​ある​が、やがて​()こる。

  36  それゆえ、(しゅ)​なる​わたし​は、これら​すべて​の​こと​が​()​の​(おもて)​に​ある​よう​に​(さだ)めた​ので、わたし​の​(せい)()​たち​が​シオン​の​()​に​(あつ)まる​よう​に​(のぞ)んで​いる。

  37  また、すべて​の​(ひと)​が​その​()​に​​()​を​()り、その​(こし)​に​(ちゅう)(しん)​を​まとい、()​に​()む​(もの)​に​​(けい)(こく)​の​(こえ)​を​()げ、​(こう)(はい)​が​(あく)(にん)​に​(およ)ぶ​こと​を​(こと)()​と​()げ​()る​こと​の​両方(りょうほう)​に​よって​()げ​()らせる​よう​に​と、わたし​は​(のぞ)んで​いる。

  38  それゆえ、この​(のう)(じょう)​に​()んで​いる​カートランド​の​わたし​の​()()​たち​は、この()​の​もの​を​(ととの)え​なさい。

  39  この​(のう)(じょう)​を​(かん)()​して​いる​わたし​の​(しもべ)​タイタス・​ビリングズ​は、来春(らいしゅん)​シオン​の​()​に​(たび)​を​する​(じゅん)()​が​できる​よう​に、()()​を​処分(しょぶん)​しなさい。わたし​が​(めい)じる​まで​()かない​よう​に​わたし​()(しん)​の​ため​に​(のこ)して​おく​人々(ひとびと)​を​(のぞ)き、この​()​に​()んで​いる​人々(ひとびと)​と​ともに​()き​なさい。

  40  また、節約(せつやく)​できる​金銭(きんせん)​を​すべて​シオン​の​()​に​(おく)り、これ​を​()()る​ため​に​わたし​が​(にん)(めい)​して​おいた​人々(ひとびと)​に​(とど)く​よう​に​しなさい。それ​が​(すく)ない​か​(おお)い​か、それ​は​問題(もんだい)​で​は​ない。

  41  ()よ、(しゅ)​なる​わたし​は、わたし​の​(しもべ)​ジョセフ・​スミス・​ジュニア​に、シオン​の​()​に​(のぼ)って​()かなければ​ならない​(もの)​と、わたし​の​()()​たち​の​うち​で​とどまら​なければ​ならない​(もの)​と​を、()(たま)​に​よって​​()()ける​こと​の​できる​(ちから)​を​(あた)えよう。

  42  わたし​の​(しもべ)​ニューエル・​K・​ホイットニー​に​は、(かれ)​の​(みせ)()い​()えれば、その​(みせ)​を、もう​しばし​の​(あいだ)()()​させ​なさい。

  43  それでも、(かれ)​が​()け​(あた)える​こと​の​できる​金銭(きんせん)​を​すべて​()けて、シオン​の​()​に​(おく)らせ​なさい。

  44  ()よ、これら​の​こと​は​(かれ)​の​()​に​ゆだねられて​いる。(かれ)​に、()()​に​(したが)って​(おこな)わせ​なさい。

  45  まことに、わたし​は​()う。この​()​に​とどまる​()()​たち​の​ため​に、(かれ)​を​(だい)()(にん)​として​聖任(せいにん)​しなさい。(かれ)​を​この​(ちから)​を​(ゆう)する​(しょく)​に​聖任(せいにん)​しなさい。

  46  そして、わたし​の​(しもべ)​オリバー・​カウドリ​と​ともに、(いま)(すみ)やか​に​(しょ)(きょう)(かい)​を​(おとず)れ​させ、これら​の​こと​を​(くわ)しく​説明(せつめい)​させ​なさい。()よ、わたし​の​(おも)い​は​これ​で​ある。すなわち、(かれ)ら​が​わたし​の​()()​した​よう​に​金銭(きんせん)​を​()る​こと​で​ある。

  47 (ちゅう)(じつ)​で​あって​()(しの)ぶ​(もの)​は、()​に​()()つ​で​あろう。

  48  シオン​の​()​に​(たから)​を​(おく)る​(もの)​は、この()​に​おいて​​()()ぎ​を​()、その​(わざ)​は​(かれ)​に​ついて​()き、また​(かれ)​は​(きた)る​べき​()​に​おいて​も​(むく)い​を​()ける​で​あろう。

  49  また、(いま)​から​(のち)(しゅ)​に​あって​​()ぬ​(もの)​は​(さいわ)い​で​ある。(しゅ)​が​()て、(ふる)い​もの​が​​()()り、万物(ばんぶつ)​が​(あたら)しく​なる​とき、(かれ)ら​は​()(しゃ)​の​(なか)​から​​よみがえり、その(のち)​​()ぬ​こと​は​なく、(せい)​なる​(みやこ)​に​おいて​(しゅ)​の​(まえ)​で​()()ぎ​を​()る​で​あろう。

  50  また、(しゅ)​が​()る​とき​に​()きて​いて、(しん)(こう)​を​(たも)って​いる​(もの)​は、​(さいわ)い​で​ある。それでも、その​(ひと)​は​人間(にんげん)​の​寿命(じゅみょう)​で​​()ぬ​よう​に​(さだ)められる。

  51  それゆえ、()(ども)​たち​は​(こう)(れい)​に​なる​まで​​成長(せいちょう)​し、(こう)(れい)​の​人々(ひとびと)​は​()ぬ。しかし、(かれ)ら​は​()​の​(なか)​に​(ねむ)る​こと​は​なく、(いっ)(しゅん)​の​うち​に​​()えられる。

  52  したがって​この​ため​に、使()()​たち​は​()​の​人々(ひとびと)​に​()(しゃ)​の​(ふっ)(かつ)​を​()べ​(つた)えた​の​で​ある。

  53  これら​の​こと​は、あなたがた​が​()ち​(のぞ)まなければ​ならない​こと​で​ある。そして、(しゅ)​の​()(かた)​で​(かた)れ​ば、これら​の​こと​は​もう​​(ちか)づいて​おり、将来(しょうらい)、すなわち​(ひと)​の​()​の​(らい)(りん)​の​()​に​ある。

  54  その​とき​まで、(かしこ)い​​おとめ​たち​の​(なか)​に​(おろ)か​な​おとめ​が​いる​で​あろう。そして​その​とき​に、()(じん)​と​(あく)(にん)​の​完全(かんぜん)​な​(ぶん)()​が​ある。その​()​に、わたし​は、わたし​の​(てん)使()​たち​を​​(つか)わし、(あく)(にん)​を​()()って、()す​こと​の​できない​()​の​(なか)​に​()()もう。

  55  さて​()よ、まことに、わたし​は​あなたがた​に​()う。(しゅ)​なる​わたし​は、わたし​の​(しもべ)​​シドニー・​リグドン​を​(よろこ)ばない。(かれ)​は​(こころ)​の​(なか)​で​​(たか)ぶり、(かん)(こく)​を​()()れず、()(たま)​を​(かな)しませた。

  56  それゆえ、(かれ)​の​​()いた​もの​を​(しゅ)​は​()()れない​ので、(かれ)​は​(べつ)​の​もの​を​もう​一つ​(つく)ら​なければ​ならない。そして、もしも​(しゅ)​が​それ​を​()()れ​なければ、()よ、(かれ)​は​わたし​が​(にん)(めい)​した​(しょく)​に​もはや​とどまらない​で​あろう。

  57  さらに​また、まことに、わたし​は​あなたがた​に​()う。()(あらた)める​よう​罪人(つみびと)​に​​(けい)(こく)​したい​と​(こころ)​の​(なか)​で​(にゅう)()​に​(のぞ)んで​いる​​(もの)​たち​を、この​(ちから)​を​(ゆう)する​(しょく)​に​聖任(せいにん)​しなさい。

  58  (いま)​は​(けい)(こく)​の​(とき)​で​あり、(おお)く​の​(こと)()​を​(つい)やす​(とき)​で​は​ない​から​で​ある。()わり​の​(とき)​に​(しゅ)​なる​わたし​が​(あなど)られる​こと​は​ない。

  59  ()よ、わたし​は​(うえ)​から​()た​(もの)​で​あり、わたし​の​(ちから)​は​(した)​に​ある。わたし​は​万物(ばんぶつ)​の​(うえ)​に​あり、万物(ばんぶつ)​の​(なか)​に​あり、万物(ばんぶつ)​を​(つらぬ)いて​あり、また​すべて​の​こと​を​​(きわ)めて​いる。そして、万物(ばんぶつ)​が​わたし​に​(したが)う​()​が​()る。

  60  ()よ、わたし​は​​アルパ​で​あり​オメガ​で​ある。すなわち、イエス・​キリスト​で​ある。

  61  それゆえ、すべて​の​(ひと)​は、わたし​の​​()​を​どの​よう​に​(くち)​に​する​か​()​を​つけ​なさい。

  62  ()よ、まことに、わたし​は​()う。この​(つみ)​の​(せん)(こく)​を​()ける​(おお)く​の​(もの)​が​いる。(かれ)ら​は​(しゅ)​の​()​を​使(つか)い、権能(けんのう)​を​()たず​に​みだり​に​それ​を​使(つか)って​いる。

  63  それゆえ、(きょう)(かい)(いん)​は​(つみ)​を​()(あらた)め​なさい。そう​すれ​ば、(しゅ)​なる​わたし​は​(かれ)ら​を​()(ぶん)​の​もの​と​する。そう​で​なければ、(かれ)ら​は​()たれる​で​あろう。

  64  (うえ)​から​()る​もの​は​​神聖(しんせい)​で​あり、それ​に​ついて​は​(ちゅう)()​して、()(たま)​の​(うなが)し​に​よって​​(かた)る​よう​に​しなければ​ならない​こと​を​(おぼ)えて​おき​なさい。こう​すれ​ば、(つみ)​の​(せん)(こく)​を​()ける​こと​は​なく、あなたがた​は​​(いの)り​に​よって​()(たま)​を​()ける。それゆえ、こう​しなければ​(つみ)​の​(せん)(こく)​が​ある。

  65  わたし​の​(しもべ)​ジョセフ・​スミス・​ジュニア​と​シドニー・​リグドン​は、​(いの)り​に​よって​()(たま)​に​より​(おし)えられる​まま​に、(いえ)​を​一(けん)(さが)し​(もと)め​なさい。

  66  これら​の​こと​は​忍耐(にんたい)​を​もって​()()つ​よう​に​す​べき​もの​で​あり、そう​すれ​ば、(かれ)ら​は​さらに​(すぐ)れた、永遠(えいえん)​の​​(おも)み​の​ある​​(えい)(こう)​を​()ける​こと​が​できる。そう​で​なければ、もっと​(おお)きな​(つみ)​の​(せん)(こく)​を​()ける。アーメン。