ワード建物代表者

のための集会所手入れ指導成功事例


基本的な事例

以下のビデオを視聴し,基本的な集会所の手入れに成功したワード建物代表者の事例を学んでください。

 

 

 

その他の成功事例

日曜日の簡単な清掃―日曜日に集会所を使用する最後のワードまたは支部は,最後の集会終了後に,簡単な清掃を行います。簡単な清掃を行うことで,集会所を週日の活動に備え,幾つかの大切な必要を満たすことができます。日曜日の簡単な清掃には以下が含まれます。

  • ごみ容器,特に,おむつ容器のような悪臭のするものを空にする。
  • 必要に応じて,トイレに紙タオルとトイレット ペーパーを補充する。
  • 賛美歌集を保管場所に戻す。
  • 集会所に落ちている紙切れやゴミなどを拾う。

検査を行う―正式な検査はステーク総合施設代表者の責任です。しかし,あなたは同じフォームを使い,適切な清掃と手入れに関して集会所をチェックします。集会所の清掃と手入れの状況を定期的に点検し評価していれば,大きく費用のかかる問題となる前の段階で小さな問題を解決することができます。

祈りによって始める―集会所を清掃するのは経費を節約するためではありません。証を築き,主に敬意を払うためです。清掃は霊的な機会なので,いつも祈りで始めるようにするとよいでしょう。この機会を通じて,会員は御霊を感じ,自分が教会に集っている理由や清掃活動に携わっている理由に心を向け,建物の中でふさわしい行動ができるようになります。

すべての人が自分は大切であると感じられるよう助ける―一人一人が集会所の適切な清掃と手入れに欠かせない存在です。会員の継続的な取り組みを促すには,彼らが欠かせない存在であることを示す必要があります。会員に彼らの奉仕が評価されているということを示す方法が幾つかあります。

  • 彼らが到着したときに割り当てを決めておくことによって彼らの時間を賢明に使う。
  • すべての会員が有意義な業務を行えるように手配し,その業務の大切さについて説明する。
  • 清掃の間,会員に声をかけ,彼らが行っている良い働きを褒める。
  • 使用した消耗品を収納室に戻すとき,彼らが行った仕事について報告を求める。また,対処する必要のある問題に遭遇したかどうか尋ねる。

補足資料を用いる―会員は,自分たちの割り当てに関し,なすべきことをすべて知らない,あるいは覚えていないかもしれません。なすべき作業が書き出された清掃に関する補足資料を提供することで,会員の記憶を助けることができます。システムの環境がまだ整っていない場合,本サイトから全般的清掃カードをダウンロードすることができます。

この清掃カードには,礼拝堂など場所別ではなく,ガラスや鏡など作業内容別に,集会所に関する清掃の条件が列挙されています。作業内容別に割り当てをするときに,清掃消耗品や用具はあまり必要ではありません。割り当てを果たすために,特定の消耗品や用具が届くまで,会員を待たせることもなくなります。清掃する集会所の状況に応じて,何人の人に作業を割り当てるか決める必要があります。例えば,集会所の床のほとんどがタイル製の場合,2,3人の人に掃除してもらえばよいでしょう。