音楽を教える技術




 

「…なすべきことを知るには信仰をもって啓示を求めなければなりません。召しには答えが得られるという約束が伴っています。」

ーヘンリー・B・アイリング管長「神からの召し」2002年10月総大会


前奏曲に関するアイデア

アイデア​説明
あー,んー,うー別々の紙に「あー」「んー」「うー」と書きます。 3人の子供に,紙に書いたサインを掲げているよう頼みます。 他の子供たちが部屋に入ってきたら,サインを持っている子供たちに代わる代わる順番に前奏曲を「あー」,「んー」または「うー」のどの言葉で歌うか合図を出してもらいます。
新しい歌を習い始める新しい歌のメロディーを覚え始めるために,前奏の間にメロディーを聞いたり,ハミングするように呼びかけます。
敬虔な雰囲気を生み出す子供たちが初等協会の教室に入るとき,前奏曲を演奏します。 子供たちに,前奏曲や後奏曲の一部として,初等教会の歌をピアノや管楽器,または弦楽器で演奏するようにお願いしてみましょう。
子供たちを参加させる子供たちに,初等協会の部屋に入るとき,前奏曲に合わせて歌ってもらいます。

敬虔さを招く

アイデア​説明
適切な手法を選択する歌のメッセージと精神の両方を伝えるのに適した手法を選びます。 例えば,神聖なテーマに関する歌は,敬意と敬虔さを持って教えなければなりません。
耳を傾けて腕を組む「わたしの声に耳を傾けて,わたしの言うとおりにしてください。 … … 指を鼻の上に置きます。 … 次は頭の上に … そして,ひざの上に。 それから,わたしの声が聞こえたら,腕を組みましょうとささやきます。」
よく見て,小さな声で歌う「わたしが両手を高く上げるのをよく見てください。 では,わたしが手を下げてもう少し小さな声でゆっくりと歌うのをよく見てください。」 あるいは,自分の前で手を広げて,子供たちにあなたが歌うのをよく見るように言います。 あなたが両手を近づければ近づけるほど,子供たちは小さな声で歌います。
体を動かす歌体を動かすのに適した活動の歌を使います。 例えば,「小さな川が」を歌います。 子供たちに「な」の音で立ち,「あ」の音で手をたたくように言います。 最後に,皆が静かに座って腕を組むようにします。

歌を教える

アイデア​説明
動作を加える子供たちに,歌の一節に合わせて動作を考えてもらいます。 それから,歌と動作を一緒に合わせます。
グループに分ける二つのグル―プに分け,一つのグループに各フレーズの最初の二つの言葉だけ歌ってもらいます。そして,別のグループに残りのフレーズを歌ってもらいます。 グループを交替して繰り返します。 いろいろなグループ分けができます。男子と女子,服の色,目の色,誕生日が1年の前半か後半か,など。
空欄を埋める歌を歌う際に,3つの大切な言葉を抜いて歌います。 子供たちに,抜いた言葉を当ててもらいます。 その言葉の意味について話します。
棒人間歌いながら,ホワイトボードに棒人間を描いて歌を表します。
質問の力グループに分けて,一つのグループに歌を歌ってもらい,他のグループにはその歌の中に答えが含まれているような質問を考えてもらいます。 子供たちが歌いながら答えられるようにホワイトボードに質問を書きます。
キーワード
歌のキーワードを何枚かの紙に書きます。 紙を見せているときは,そのキーワードを歌わないようにします。 または,歌の中からキーワードや韻を踏んでいる言葉,また繰り返しの言葉を探しながら歌うように言います。
質問と答えあなたが歌の一節を歌う間,子供たちに質問への答えによく耳をすますように言って,その歌を一節ずつ教えます。 または子供たちに,歌の中で質問の部分を歌うときに立ち,答えの部分を歌うときには座るように言います。
様々な方法で繰り返す繰り返すことは,子供たちが新しい歌を学ぶのに役立ちます。 ささやいたり,ハミングしたり,手拍子したり,テンポを変えたり,または座って歌ったり,立って歌ったりなど,様々な方法で歌を繰り返します。
敬虔な足歌のリズムやテンポに合わせて,敬虔な態度で行進したり歩いたりします。 一つのフレーズは片足で立ち,次のフレーズではもう片方の足で立ちます。
絵や言葉の並び替え歌のそれぞれのフレーズを表す絵や言葉が書かれた短冊を用意します。 それらを歌の歌詞とは違う順番に並べるか,または部屋にばらばらにおいて,子供たちに何度か歌ってもらいながらそれを正しい順番に並べ替えさせます。

歌を復習する

アイデア​説明
近くと遠く一人の子供に部屋を出てもらい,別の子供に物を隠してもらいます。 その子供がもう一度部屋に入るとき,子供たちに歌い始めてもらいます。 その子供が隠した物に近づくと,子供たちはより大きな声で歌います。 また,遠ざかるほど子供たちは小さな声で歌います。声の大きさを変える代わりに立ったり座ったりしてもいいでしょう。
なぞなぞの袋歌の歌詞を連想させる物を袋の中に入れます。 一人の子供に,袋の中から一つ物を選んでもらいます。 その子供に,選んだ物が歌の中の何を表しているか尋ねます。 それぞれの物を選んだ子供たちに,歌詞の順番通りに並んで立ってもらいます。
お手玉なげ子供に,お手玉か丸めた紙をバスケットの中に投げ入れてもらいます。 1回でできれば,子供たちはその歌の節を一度だけ歌います。2度目でできたら,子供たちはその節を2度歌います。
物を渡す歌いながら物を隣の子供に渡していき,伴奏者が弾くのをやめたら,動作を止めます。そのとき物を持っている子供が,歌の次の歌詞を歌うか,その歌が伝えるメッセージをよりよく理解するために用意された質問に答える
さまざまな歌い方紙か厚紙でサイコロを作ります。 サイコロのそれぞれの面にさまざまな歌い方を書きます(メロディーに合わせて手をたたく,手で動作をする,男の子たちが歌う,女の子たちが歌う,メロディーをハミングする,小さな声で歌う,女の子たちが歌って男の子たちは声を出さずに口だけ動かす,男の子たちが歌って女の子たちは声を出さずに口だけ動かす,など)。 一人の子供にサイコロを転がすように言い,どのような方法で歌を復習するか決めてもらいます。
子供たちの好きな歌子供たち一人一人にハート型の紙を与えます。 その紙に,自分の名前と好きな初等協会の歌を書いてもらいます。 その紙を容器に入れます。 歌を数曲選びます。 初等協会の歌は慰めや導き,霊感の源になり得ること,わたしたちはいつでも,どこにいても,それらの歌を歌えることを子供たちに伝えます。
絵を描く子供たちが歌詞の意味を思い描けるように,その歌詞を表す絵を描きます。 子供たちに絵を描く手助けをしてもらうのもいいでしょう。
最初の文字子供たちが歌詞を覚えたり,どの歌かを当てたりできるように,歌の各フレーズの最初の文字を書きます。

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