『手引き第2部』5.4から
「指導者は,エンダウメントの目的が単に結婚や伝道の準備だけにあるのでなく,昇栄の準備でもあることを会員たちに教える。
指導者はエンダウメントを受けた会員一人一人に対して,現在有効な神殿推薦状を持ち,状況と家族の必要が許すかぎりしばしば神殿に参入するよう奨励する。また,新会員を含む,エンダウメントを受けていない成人と12歳以上の青少年に,限定神殿推薦状を受け,死者の身代わりとしてバプテスマと確認を受けるために神殿へしばしば行くことを奨励する。………
神権指導者と補助組織指導者は会員たちに,自分の先祖を探求し,必要であれば先祖のための神殿の儀式を要請し,可能であればこれらの儀式を自身で執行することによって家族歴史活動に参加するよう教える。」