中央幹部ならびに中央役員

ラリー・J・エコー・ホーク長老

中央幹部七十人

ラリー・エコー・ホーク長老は,2012年3月31日に末日聖徒イエス・キリスト教会の中央幹部七十人として支持されました。2018年10月6日に解任されました。コーリレーション部管理ディレクター補佐として,また教会本部の境界線および指導者変更委員会で奉仕しました。

エコー・ホーク長老は,1970年にブリガム・ヤング大学で学士号を,さらに1973年にユタ大学から法学博士号を取得しました。ポーニー部族に属するエコー・ホーク長老は,1990年にアイダホ州の検事総長に選出され,アメリカ史上,州検事総長に選出された初のアメリカ先住民となりました。1986年以降,バノック郡の検察官を務めました。それ以前には,1982年から1986年にかけて,アイダホ州下院で二期連続務めました。その後,ブリガム・ヤング大学のJ・ルーベン・クラーク法科大学院で法学教授を務めました。七十人に召された当時,エコー長老は米国内務省のインディアン問題書記補佐官を務めていました。

エコーホーク長老は,ステーク会長,ビショップ,福音の教義教師,フィリピン地域会長会第二顧問(2013-2015年)など,様々な教会の召しを果たしてきました。

ラリー・ジャック・エコー・ホーク長老は,1948年8月2日にワイオミング州コーディで生まれました。1968年12月,テレサ・ジョアンヌ・プライズ姉妹と結婚しました。夫妻には,6人の子供がいます。

総大会での説教

すべての総大会の説教 ラリー・J・エコー・ホーク

氏名 ラリー・J・エコー・ホーク

生年月日 1948年8月2日

出生地 コーディ, ワイオミング, 合衆国