神殿に参入する
2015年4月の総大会の中で,トーマス・S・モンソン大管長は神殿参入の祝福について証しました。
「神殿に行くときに,神殿で交わす聖約を思い起こすときに,わたしたちは誘惑に打ち勝ち,試練を耐え忍ぶことができます」と大管長は語りました。 「神殿でわたしたちは平安を見いだすことができます。 ……
天の御父の祝福により,わたしたちが神殿礼拝の御霊を持つことができますように。わたしたちが御父の戒めに従順になれますように。またわたしたちの主,救い主イエス・キリストの足跡を注意深くたどることができますように。」
イエス・キリストの賜物に感謝を表す
復活祭を祝うに当たり,「主の偉大で驚くべき賜物に感謝の祈りを捧げることができますように。」
召しの責任と義務について深く考える
「わたしたちの召しについてよく考えましょう」と大管長は語りました。 「わたしたちの責任についてよく考え,義務を果たす決意をし,主イエス・キリストに従いましょう。」
大管長は教義と聖約121:45を引用し,こう語りました。「またあなたの心が,すべての人に対して,また信仰の家族に対して,慈愛で満たされるようにしなさい。絶えず徳であなたの思いを飾るようにしなさい。」
イエス・キリストについて学び,従う
「わたしたちは主イエス・キリストの業に携わっています」と大管長は締めくくりました。 「主について学び, 主の足跡に従い, 主の勧めに従って生活〔しましょう〕。」