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きょうせいやく

第​88​章

千八百三十二​ねん​十二がつ​二十七​にち、オハイオ​しゅう​カートランド​に​おいて、げんしゃ​ジョセフ・​スミス​を​とおして​あたえられた​けい(『きょうかいれき』​だい一​かん、三百二-三百十二​ページ)。これ​は​げんしゃ​に​よって、「パラダイス​の​​から​み​られた『オリーブ​の​』、わたしたち​へ​の​しゅ​の​へい​の​メッセージ」(『きょうかいれき』​だい一​かん、三百十六​ページ)と​ばれた。この​けい​が、千八百三十二​ねん​十二がつ​二十七、二十八​にち​と、千八百三十三​ねん​一がつみっ​に​あたえられた​もの​で​ある​こと​は、れきろく​から​あきらか​で​ある。

1-5ちゅうじつ​な​せい​たち​は、永遠えいえん​の​いのち​の​やくそく​で​ある​なぐさぬし​を​ける。​6-13万物ばんぶつ​は​キリスト​の​ひかり​に​よって​とうぎょ​され、おさめられて​いる。​14-16ふっかつ​は​あがない​に​よって​る。​17-31​の​さかえ、つき​の​さかえ、あるいは​ほし​の​さかえ​の​りっぽう​に​したがう​こと​に​よって、人々ひとびと​は​それぞれ​の​おうこく​と​えいこう​に​そなえられる。​32-35つみ​の​なか​に​とどまる​こと​を​のぞむ​もの​は、なお​けがれた​まま​で​ある。​36-41​すべて​の​おうこく​は​りっぽう​に​よって​おさめられて​いる。​42-45かみ​は​万物ばんぶつ​に​りっぽう​を​あたえられた。​46-50ひと​は​かみ​を​さえ​かい​する​よう​に​なる。​51-61しもべ​たち​を​はたけ​に​おくして、じゅんばん​に​かれら​を​おとずれる​ひと​の​たとえ。​62-73しゅ​に​ちかづき​なさい。そう​すれ​ば、あなたがた​は​しゅ​の​かお​を​る​で​あろう。​74-80ぶんしん​を​きよめて、たがいに​おうこく​の​きょう​を​おしえ​い​なさい。​81-85けいこく​を​けた​ひと​は​みな、その​隣人りんじん​に​けいこく​しなければ​ならない。​86-94数々かずかず​の​しるし、ぜんかい​の​だいへんどう、および​てん使​たち​に​よって、しゅ​の​らいりん​の​ため​の​みち​が​そなえられる。​95-102てん使​の​ラッパ​が​しゃ​を​じゅんばん​に​す。​103-116てん使​の​ラッパ​が、ふくいん​の​回復かいふく​と​バビロン​の​とうかい、および​おおいなる​かみ​の​たたかい​を​宣言せんげん​する。​117-126がくもん​を​もとめ、かみ​の​みや神殿しんでん)を​て、あい​の​きずな​を​​に​まとい​なさい。​127-141洗足せんそく​の​しき​を​ふくむ、げんしゃ​の​じゅく​の​りつ​が​あきらか​に​される。

1 まことに、あなたがた​に​かんする​しゅ​の​おもい​を​けよう​と​あつまった​あなたがた​に、しゅ​は​この​よう​に​う。

2 よ、これ​は​あなたがた​の​しゅ​に​とって​よろこび​で​あり、てん使​たち​は​あなたがた​の​こと​を​よろこんで​いる。あなたがた​の​いのり​の​ほどこし​は​サバオス​の​しゅ​の​みみ​に​たっし、きよめられた​もの、すなわち​​の​さかえ​の​かい​に​む​もの​の​まえ​の​しょ​に​ろく​されて​いる。

3 それゆえ、わたし​は​いま​あなたがた​に、まことに​わたし​の​とも​で​ある​あなたがた​に、べつ​の​なぐさぬし、すなわち​やくそく​の​せい​なる​たま​を​つかわして、それ​が​あなたがた​の​こころ​の​なか​に​とどまる​よう​に​する。この​​の​なぐさぬし​は、ヨハネ​の​あかし​の​なか​に​しるされて​いる​よう​に、わたし​が​​たち​に​やくそく​した​もの​で​ある。

4 この​なぐさぬし​は、永遠えいえん​の​いのち、すなわち​​の​さかえ​の​おうこく​の​えいこう​に​ついて、わたし​が​あなたがた​に​あたえる​やくそく​で​ある。

5 この​えいこう​は、ちょう​の​きょうかい​の​えいこう、すなわち​すべて​の​なか​で​もっとも​せい​なる​かた​で​ある​かみ​の​えいこう​で​あって、かみ​の​​イエス・​キリスト​を​つうじて​る。

6 イエス・​キリスト​は​たかい​ところ​に​のぼり、また​万物ばんぶつ​の​した​に​​を​とし、それ​に​よって​すべて​の​こと​を​さとって、万物ばんぶつ​の​なか​に​あり、万物ばんぶつ​を​つらぬいて​あり、しん​の​ひかり​と​なった。

7 この​しん​は​かがやいて​いる。これ​は​キリスト​の​ひかり​で​ある。また、かれ​は​太陽たいよう​の​なか​に​あり、太陽たいよう​の​ひかり​で​あり、太陽たいよう​が​つくられた​その​ちから​で​ある。

8 また、かれ​は​つき​の​なか​に​あり、つき​の​ひかり​で​あり、つき​が​つくられた​その​ちから​で​ある。

9 また、ほし​の​ひかり​で​あり、それら​が​つくられた​その​ちから​で​ある。

10 きゅう、すなわち​あなたがた​が​って​いる​きゅう​と、その​ちから​も​おなじ​で​ある。

11 また、いまかがやいて​あなたがた​に​ひかり​を​あたえる​ひかり​は、あなたがた​の​​を​あきらか​に​する​もの​に​よって​る​もの​で​あり、これ​は​あなたがた​の​かい​を​かっ​づける​ひかり​と​おなじ​で​ある。

12 この​ひかり​は、こうだい​な​くうかん​を​たす​ため​に​かみ​の​まえ​から​はっして​いる。

13 これ​は​万物ばんぶつ​の​なか​に​あり、万物ばんぶつ​に​いのち​を​あたえる​ひかり​で​あり、万物ばんぶつ​が​おさめられる​りっぽう、すなわち​​に​き、永遠えいえん​の​ふところ​に​あり、万物ばんぶつ​の​ただなか​に​おられる​かみ​の​ちから​で​ある。

14 さて、まことに、わたし​は​あなたがた​に​う。あなたがた​の​ため​に​なされて​いる​あがない​に​よって、しゃ​の​なか​から​の​ふっかつ​が​げられる。

15 そして、れい​と​からだ​が​ひと​を​す。

16 しゃ​の​なか​から​の​ふっかつ​は、ひと​の​あがない​で​ある。

17 ひと​の​あがない​は、万物ばんぶつ​を​かす​もの​に​よって​る。その​もの​の​むね​の​うち​に、​の​まずしい​もの​と​にゅう​な​もの​は​それ​を​ぐ​と​いう​こと​が​さだめられて​いる。

18 それゆえ、きゅう​は​​の​さかえ​の​えいこう​に​そなえられる​よう​に、すべて​の​​から​かならず​きよめられ​なければ​ならない。

19 きゅう​は​その​そうぞう​の​もくてき​を​たっした​のちえいこう、すなわち​ちち​なる​かみ​の​臨在りんざい​を​かんむり​として​あたえられる​で​あろう。

20 それ​に​よって、​の​さかえ​の​おうこく​に​ぞくする​もの​たち​が、とこしえ​に​いつまで​も、これ​を​しょゆう​できる​よう​に​する​ため​で​ある。この​もくてき​で​これ​は​つくられ、そうぞう​され、また​この​ため​に​かれら​は​きよめられる​の​で​ある。

21 わたし​が​あなたがた​に​あたえた​りっぽう、すなわち​キリスト​の​りっぽう​に​よって​きよめられない​もの​は、べつ​の​おうこく、すなわち​つき​の​さかえ​の​おうこく​か、ほし​の​さかえ​の​おうこく​を​がなければ​ならない。

22 ​の​さかえ​の​おうこく​の​りっぽう​に​したがえない​もの​は、​の​さかえ​の​えいこう​に​えられない​から​で​ある。

23 また、つき​の​さかえ​の​おうこく​の​りっぽう​に​したがえない​もの​は、つき​の​さかえ​の​えいこう​に​えられない。

24 また、ほし​の​さかえ​の​おうこく​の​りっぽう​に​したがえない​もの​は、ほし​の​さかえ​の​えいこう​に​えられない。それゆえ、かれ​は​えいこう​の​おうこく​に​ふさわしくない。そこで、かれ​は​えいこう​の​おうこく​で​は​ない​おうこく​を​け​なければ​ならない。

25 さらに​また、まことに、わたし​は​あなたがた​に​う。きゅう​は​​の​さかえ​の​おうこく​の​りっぽう​に​したがう。きゅう​は​その​そうぞう​の​もくてき​を​たっして、りっぽう​に​そむかない​から​で​ある。

26 それゆえ、きゅう​は​きよめられる。まことに、それ​は​ぬ​に​も​かかわらず、ふたたび​かされ、それ​を​かす​ちから​に​える。そして、じん​が​それ​を​ぐ。

27 かれら​も​ぬ​に​も​かかわらず、ふたたび​霊的れいてき​な​からだ​に​よみがえる​から​で​ある。

28 ​の​さかえ​の​れい​を​つ​もの​は、にく​の​からだ​で​あった​その​おなじ​からだ​を​ける​で​あろう。すなわち、あなたがた​は​あなたがた​の​からだ​を​け、また​あなたがた​の​えいこう​は、あなたがた​の​からだ​が​かされる​その​えいこう​で​ある。

29 ​の​さかえ​の​えいこう​の​いち​に​よって​かされる​あなたがた​は、その​とき、その​おなじ​もの​を、すなわち​その​すべて​を​ける。

30 また、つき​の​さかえ​の​えいこう​の​いち​に​よって​かされる​もの​は、その​とき、その​おなじ​もの​を、すなわち​その​すべて​を​ける。

31 さらに​また、ほし​の​さかえ​の​えいこう​の​いち​に​よって​かされる​もの​は、その​とき、その​おなじ​もの​を、すなわち​その​すべて​を​ける。

32 また、のこされて​いる​もの​も​また​かされる。しかしながら、かれら​は、かれら​が​ける​こと​の​できた​はず​の​もの​を​すすんで​きょうじゅ​しなかった​ので、かれら​が​すすんで​れる​もの​を​きょうじゅ​する​ため​に、ふたたび​かれら​しん​の​しょ​に​かえる。

33 ある​ひと​に​おくもの​が​あたえられて​も、かれ​が​それ​を​らなければ、それ​は​かれ​に​とって​なんの​えき​が​ある​だろう​か。よ、かれ​は​あたえられる​もの​を​よろこばず、その​おくもの​の​おくぬし​を​も​よろこばない。

34 さらに​また、まことに、わたし​は​あなたがた​に​う。りっぽう​に​よって​おさめられる​もの​は、また​りっぽう​に​よって​まもられ、それ​に​よって​完全かんぜん​に​され、きよめられる。

35 りっぽう​を​やぶって​りっぽう​に​したがわず、みずから​の​ため​に​りっぽう​に​なろう​と​し、つみ​の​なか​に​とどまる​こと​を​のぞみ、そして​完全かんぜん​に​つみ​の​なか​に​とどまる​もの​は、りっぽう​に​よって​も、また​あわれみ​や​こうせいこうへい​に​よって​も​きよめられる​こと​は​ありない。それゆえ、かれら​は​なお​けがれた​まま​で​い​なければ​ならない。

36 すべて​の​おうこく​に​は​りっぽう​が​あたえられて​いる。

37 そして、おおく​の​おうこく​が​ある。おうこく​の​ない​くうかん​は​ない​から​で​ある。また、おおきな​おうこく​も​ちいさな​おうこく​も、その​なか​に​くうかん​の​ない​おうこく​は​ない。

38 そして、すべて​の​おうこく​に​一つ​の​りっぽう​が​あたえられて​おり、すべて​の​りっぽう​に​一定いってい​の​限界げんかい​と​じょうけん​が​ある。

39 それら​の​じょうけん​の​なか​に​とどまって​いない​もの​は​みな​と​されない。

40 えい​は​えい​に​むすびつき、​は​​を​れ、しん​は​しん​を​むかえ​れ、とく​は​とく​を​あいし、ひかり​は​ひかり​に​むすびつき、あわれみ​は​あわれみ​に​どうじょう​を​せて​みずから​の​けん​を​しゅちょう​し、せい​は​その​みち​を​すすみ​つづけて​その​けん​を​しゅちょう​し、さばき​は​​に​いて​万物ばんぶつ​を​おさめ、ばん​を​なす​もの​の​まえ​を​く​から​で​ある。

41 かれ​は​すべて​の​こと​を​さとって​おり、万物ばんぶつ​は​かれ​の​まえ​に​あり、万物ばんぶつ​は​かれ​の​まわり​に​ある。また、かれ​は​万物ばんぶつ​の​うえ​に​あり、万物ばんぶつ​の​なか​に​あり、万物ばんぶつ​を​つらぬいて​あり、万物ばんぶつ​の​まわり​に​ある。そして、万物ばんぶつ​は​かれ、すなわち​かみ​に​よって​そんざい​し、また​とこしえ​に​いつまで​も​かみ​から​る。

42 さらに​また、まことに、わたし​は​あなたがた​に​う。かみ​は​万物ばんぶつ​に、その​とき​と​その​​に​おうじて​うんこう​する​りっぽう​を​あたえた。

43 そして、それら​の​どう、すなわち​きゅう​と​すべて​の​わくせい​を​ふくむ​てん​と​​の​どう​は​さだまって​いる。

44 それら​は、その​とき​と​その​​に、すなわち​その​ふん​に、その​かん​に、その​​に、その​しゅう​に、その​つき​に、その​とし​に、たがいに​ひかり​を​あたえ​う。すなわち、これら​は​すべて​かみ​に​とって​は​ねん​で​ある​が、ひと​に​とって​は​そう​で​は​ない。

45 きゅう​は​その​つばさ​を​もって​回転かいてん​して​すすみ、太陽たいよう​は​ひる​に​その​ひかり​を​あたえ、つき​は​なか​に​その​ひかり​を​あたえ、また​もろもろ​の​ほし​も、かみ​の​ちから​の​なか​に​あって、その​えいこう​を​もって​その​つばさ​で​回転かいてん​して​すすみ​ながら​その​ひかり​を​あたえる。

46 あなたがた​が​かい​できる​よう​に、わたし​は​これら​の​おうこく​を​なに​に​たとえよう​か。

47 よ、これら​は​すべて​おうこく​で​あり、また​これら​の​どれ​で​も、あるいは​もっとも​ちいさい​もの​で​も​た​もの​は、尊厳そんげん​と​ちから​を​もって​すすむ​かみ​を​た​の​で​ある。

48 わたし​は​あなたがた​に​う。かれ​は​かみ​を​た​の​で​ある。それ​に​も​かかわらず、ぶん​の​たみ​の​ところ​に​た​もの​は​かい​されなかった。

49 その​ひかり​は​くらやみ​の​なか​に​かがやいて​いる。そして、くらやみ​は​それ​を​かい​しない。それ​に​も​かかわらず、あなたがた​は​かみ​に​あって、また​かみ​に​よって​かされる​ので、まことに​かみ​を​かい​する​​が​る​で​あろう。

50 その​とき、あなたがた​は、わたし​を​た​こと、わたし​が​いる​こと、わたし​が​あなたがた​の​なか​に​ある​まこと​の​ひかり​で​ある​こと、また​あなたがた​が​わたし​に​いる​こと​を​る​で​あろう。そう​で​なければ、あなたがた​は​ゆたか​に​なる​こと​が​できない。

51 よ、わたし​は​これら​の​おうこく​を、はたけ​を​って​いる​ひと​の​おとこ​に​たとえよう。かれ​は​その​はたけ​を​たがやす​ため​に​ぶん​の​しもべ​たち​を​その​はたけ​に​おくした。

52 そして、かれ​は​さいしょ​の​しもべ​に、「あなた​は​はたけ​に​って​はたらき​なさい。だい一​の​とき​に、わたし​は​あなた​の​ところ​に​こう。そして、あなた​は​わたし​の​よろこぶ​かお​を​る​で​あろう」と​った。

53 また、かれ​は​だい二​の​しもべ​に、「あなた​も​はたけ​に​き​なさい。だい二​の​とき​に、わたし​は​よろこぶ​かお​を​もって​あなた​を​おとずれよう」と​った。

54 そして​また、だい三​の​しもべ​に​も、「わたし​は​あなた​を​おとずれよう」と​った。

55 また​だい四​の​しもべ​に​も、と​いう​よう​に​して​だい十二​の​しもべ​に​いたった。

56 そして、はたけ​の​主人しゅじん​は​だい一​の​とき​に​さいしょ​の​しもべ​の​ところ​に​って、その​かん​いっぱい​かれ​と​ともに​いた。そして、かれ​は​その​主人しゅじん​の​かお​の​ひかり​に​よって​よろこび​を​た。

57 そののちかれ​は​さいしょ​の​しもべ​の​もと​を​って、だい二​の​しもべ​を​おとずれた。そして、だい三​の​しもべ、また​だい四​の​しもべ、と​いう​よう​に​して​だい十二​の​しもべ​に​いたった。

58 この​よう​に​して、かれら​は​みな、その​かん​に、その​とき​に、その​​に、ひと人​ひとかれら​の​主人しゅじん​の​かお​の​ひかり​を​けた。

59 すなわち、さいしょ​の​しもべ​から​はじめて​さい​に​いたる​まで、そして​さい​から​さいしょ、また​さいしょ​から​さい​まで、

60 すべて​の​もの​が​その​じゅんじょ​で、かれ​の​かん​が​わる​まで、その​主人しゅじん​が​かれ​に​めいじた​とおり​に​おこなった。それ​に​より、その​主人しゅじん​が​かれ​に​よって​えいこう​を​け、また​かれ​も​その​主人しゅじん​に​よって​えいこう​を​けて、かれら​が​みなえいこう​を​ける​ため​で​ある。

61 それゆえ、この​たとえ​に、わたし​は​これら​すべて​の​おうこく​と​そこ​に​む​もの​を​なぞらえよう。すなわち、かみ​が​した​さだめ​の​とおり​に、あらゆる​おうこく​は​その​かん​に、その​とき​に、その​​に​おとずれ​を​ける​の​で​ある。

62 さらに​また、まことに、わたし​は​とも​で​ある​あなたがた​に​う。あなたがた​の​こころ​の​なか​で​ふかく​かんがえる​よう​に、わたし​は​これら​の​こと​と、あなたがた​に​あたえる​この​いましめ​と​を​のこす。わたし​が​ちかく​に​いる​あいだ​に、あなたがた​は​わたし​に​び​もとめ​なければ​ならない。

63 すなわち、わたし​に​ちかづき​なさい。そう​すれ​ば、わたし​は​あなたがた​に​ちかづこう。熱心ねっしん​に​わたし​を​もとめ​なさい。そう​すれ​ば、あなたがた​は​わたし​を​いだす​で​あろう。もとめ​なさい。そう​すれ​ば、あたえられる​で​あろう。たたき​なさい。そう​すれ​ば、ひらかれる​で​あろう。

64 あなたがた​が​わたし​の​​に​よって​ちち​に​もとめる​もの​で、あなたがた​に​とって​ひつよう​な​もの​は​なんでも、あたえられる​で​あろう。

65 また、もし​あなたがた​が​ぶん​に​とって​ひつよう​で​ない​もの​を​もとめる​なら​ば、それ​は​あなたがた​の​つみ​の​せんこく​と​なる。

66 よ、あなたがた​が​いて​いる​の​は、​で​さけぶ​もの​の​こえ​の​よう​で​ある。​で​と​いう​の​は、あなたがた​は​その​もの​を​る​こと​が​できない​から​で​ある。この​こえ​は​わたし​の​こえ​で​ある。わたし​の​こえ​は​たま​だから​で​ある。わたし​の​たま​は​しん​で​ある。しん​は​そんぞく​し、わり​が​ない。そして、それ​が​あなたがた​の​なか​に​あれ​ば、それ​は​ますます​ゆたか​に​なる。

67 また、あなたがた​が​わたし​の​えいこう​に​ひたすら​を​ける​なら​ば、あなたがた​の​全身ぜんしん​は​ひかり​に​たされ、あなたがた​の​なか​に​くらさ​が​ない​で​あろう。そして、ひかり​に​たされる​その​からだ​は​すべて​の​こと​を​さとる。

68 それゆえ、あなたがた​の​おもい​が​ひたすら​かみ​に​いた​もの​と​なる​よう​に、みずから​を​きよめ​なさい。そう​すれ​ば、あなたがた​が​かみ​を​る​​が​る。かみ​は​あなたがた​に​その​かお​を​あらわす​から​で​ある。それ​は​かみしん​の​とき​に、かみしん​の​ほうほう​で、かみしん​の​おもい​に​したがって​こる。

69 わたし​が​あなたがた​に​あたえた​おおいなる​さい​の​やくそく​を​おもし​なさい。あなたがた​の​えき​な​おもい​と​​の​わらい​を​とおく​に​てて​しまい​なさい。

70 あなたがた​は​とどまり​なさい。あなたがた​は​この​しょ​に​とどまり​なさい。そして、聖会せいかい、すなわち​この​さい​の​おうこく​に​おける​さいしょ​の​はたらき​びと​たち​の​聖会せいかい​を​召集しょうしゅう​しなさい。

71 また、かれら​の​たび​で​けいこく​を​けた​もの​たち​は、しばし​の​あいだしゅ​に​び​もとめ、けた​けいこく​を​こころ​の​なか​で​ふかく​かんがえ​なさい。

72 よ、よ、わたし​は​あなたがた​の​れ​の​​を​し、長老ちょうろう​たち​を​てて​かれら​の​もと​に​つかわそう。

73 よ、わたし​は、とき​が​れば​わたし​の​わざ​を​すみやか​に​おこなう。

74 また、わたし​は​この​さい​の​おうこく​に​おける​さいしょ​の​はたらき​びと​で​ある​あなたがた​に、一つ​の​いましめ​を​あたえる。あなたがた​は​あつまって、みずから​を​しき​し、みずから​を​そなえ、また​みずから​を​きよめ​なさい。まことに、あなたがた​の​こころ​を​きよく​し、また​わたし​の​まえ​に​​と​あし​を​きよめ​なさい。それ​は、わたし​が​あなたがた​を​きよく​する​ため​で​あり、

75 また、あなたがた​が​この​じゃあく​な​だい​の​​から​きよめられて​いる​こと​を、わたし​が​あなたがた​の​ちち、あなたがた​の​かみ、わたし​の​かみ​に​あかし​する​ため​で​あり、さらに​わたし​が​この​やくそく、すなわち、わたし​が​あなたがた​に​あたえた​この​おおいなる​さい​の​やくそく​を、わたし​が​のぞむ​とき​に​たす​ため​で​ある。

76 さらに、わたし​は​あなたがた​に​一つ​の​いましめ​を​あたえる。あなたがた​は​これから​さきいのり​と​断食だんじき​を​つづけ​なければ​ならない。

77 また、あなたがた​に​一つ​の​いましめ​を​あたえる。あなたがた​は​たがいに​おうこく​の​きょう​を​おしえ​わなければ​ならない。

78 熱心ねっしん​に​おしえ​なさい。そう​すれ​ば、わたし​の​めぐみ​が​あなたがた​に​ともなう​で​あろう。それ​は、ろん​に​おいて、原則げんそく​に​おいて、きょう​に​おいて、ふくいん​の​りっぽう​に​おいて、あなたがた​が​かい​する​ひつよう​の​ある​かみ​の​おうこく​に​かんする​すべて​の​こと​に​おいて、あなたがた​が​さらに​完全かんぜん​に​おしえられる​ため​で​ある。

79 また、てん​の​こと、​の​こと、​の​した​の​こと、かつて​あった​こと、現在げんざい​ある​こと、すぐ​に​も​かならず​こる​こと、こくない​に​ある​こと、こくがい​に​ある​こと、せんそう​と​しょこくみん​の​混乱こんらんじょう​に​ある​さばき、くにぐに​と​おうこく​に​かんする​しき​に​ついて​も​どうよう​で​ある。

80 それ​は、わたし​が​ふたたび​あなたがた​を​つかわす​とき​に、あなたがた​が、わたし​が​あなたがた​を​した​その​し​と、あなたがた​を​にんめい​した​その​使めい​と​を​とうとんで​おおいなる​もの​と​する​よう​に、あらゆる​てん​で​そなえられる​ため​で​ある。

81 よ、わたし​は、人々ひとびと​に​あかし​し​けいこく​する​ため​に​あなたがた​を​つかわした。けいこく​を​けた​ひと​は​みな、その​隣人りんじん​に​けいこく​しなければ​ならない。

82 それゆえ、かれら​は​弁解べんかい​の​​が​なく、かれら​の​つみ​は​かれら​しん​の​こうべ​に​ある。

83 わたし​を​はやく​もとめる​もの​は、わたし​を​いだし、てられない​で​あろう。

84 それゆえ、あなたがた、すなわち​しゅ​の​くち​に​よって​めい​される​もの​は​みな、とどまって​熱心ねっしん​に​はたらき​なさい。それ​は、さい​に​ほうじん​の​なか​に​て​き、りっぽう​を​たばねて​あかし​を​ふうじ、きたる​べき​さばき​の​とき​に​たいして​せい​たち​を​そなえ​させる、あなたがた​の​つとめ​に​おいて​完全かんぜん​に​なる​ため​で​ある。

85 それ​に​よって、かれら​が​かみ​の​はげしい​いかり、すなわち​この​で​も​きたる​べき​​で​も​あくにん​を​けて​いる​まわしい​こうはい​を​まぬがれる​こと​が​できる​ため​で​ある。まことに、わたし​は​あなたがた​に​う。さいしょ​の​長老ちょうろう​で​ない​もの​たち​に​は、かれら​の​とき​は​まだ​て​いない​ので、しゅ​の​くち​が​かれら​を​ぶ​まで、つづき​ぶどう​えん​に​いる​よう​に​させ​なさい。かれら​の​ころも​は、まだ​この​だい​の​人々ひとびと​の​​から​きよめられて​いない。

86 あなたがた​は、ゆう​に​された​その​ゆう​の​なか​に​とどまって​いなさい。つみ​に​かり​う​こと​なく、しゅ​が​る​まで​あなたがた​の​​を​きよく​して​いなさい。

87 いま​から​​ならず​して、​が​れ​うごいて、った​もの​の​よう​に​あちら​こちら​と​よろめく​で​あろう。また、太陽たいよう​は​その​かお​を​かくして​ひかり​を​あたえよう​と​せず、つき​は​​に​ひたされる。また、もろもろ​の​ほし​は​はげしく​いかり、​から​ちる​いちじく​のよう​に​ちる​で​あろう。

88 また、あなたがた​の​あかし​の​のち​に、はげしい​いかり​と​いきどおり​が​人々ひとびと​に​およぶ。

89 あなたがた​の​あかし​の​のち​に、​の​なか​で​うなり​を​こす​しん​の​あかし​が​る。そして、人々ひとびと​は​って​いる​こと​が​できず、じょう​に​たおれる。

90 また、かみなり​の​こえ​と、稲妻いなずま​の​こえ​と、ぼうふう​の​こえ​と、その​さかい​を​えて​げる​う み​の​なみ​の​こえ​の​あかし​も​る。

91 また、すべて​の​ものごと​が​混乱こんらん​する。そして、かならず​人々ひとびと​は​ち​する。おそれ​が​すべて​の​ひと​に​およぶ​から​で​ある。

92 また、てん使​たち​が​てん​の​ただなか​を​び、大声おおごえ​で​さけび、かみ​の​ラッパ​を​き​らして​う。「おお、​に​む​もの​よ、そなえ​なさい、そなえ​なさい。わたしたち​の​かみ​の​さばき​が​た​から​で​ある。よ、よ、花婿はなむこ​は​られる。あなたがた​は​花婿はなむこ​を​むかえ​に​​なさい。」

93 そして​ただちに、一つ​の​おおいなる​しるし​が​てん​に​あらわれて、すべて​の​ひと​が​ともに​それ​を​る。

94 また、べつ​の​ひと​の​てん使​が、ラッパ​を​き​らして​う。「あの​おおきな​きょうかい、すなわち、ぶん​の​てい​に​たいする​はげしい​いかり​の​ぶどう​しゅ​を​すべて​の​こくみん​に​ませ、かみ​の​せい​たち​を​はくがい​し、かれら​の​​を​ながした​まわしい​おこない​の​はは。すなわち、おおく​の​みず​の​うえ​に、また​う み​の​島々しまじま​の​うえ​に​して​いる​ものよ、彼女かのじょ​は​​の​どくむぎ​で​ある。彼女かのじょ​は​たば​に​される。その​なわ​は​つよく​しばられて、だれ​も​それ​を​く​こと​が​できない。それ​で​ある​から、彼女かのじょ​は​かれる​ばかり​で​ある。」そして、かれ​は​その​ラッパ​を​ながく​かつ​たかく​き​らし、すべて​の​こくみん​が​それ​を​く。

95 そして、はんかんてん​に​しずけさ​が​ある。そのただちに、もの​が​かれた​のち​に​ひらかれる​よう​に、てん​の​まく​が​ひらかれて、しゅ​の​かお​が​あらわされる。

96 そして、きて​じょう​に​いる​せい​たち​は、​を​えられて、しゅ​に​う​ため​に​げられる。

97 また、はか​の​なか​で​ねむって​いた​もの​たち​は、かれら​の​はか​が​ひらかれる​ので​て​る。そして、かれら​も​また、てん​の​はしら​の​ただなか​で​しゅ​に​う​ため​に​げられる。

98 かれら​は​キリスト​の​もの、はつ、キリスト​と​ともに​さいしょ​に​くだる​ものじょう​や​はか​の​なか​に​いて​キリスト​に​う​ため​に​さいしょ​に​げられる​もの​で​ある。これ​は​すべて、かみ​の​てん使​が​き​らす​ラッパ​の​おと​に​よる。

99 また​この​のちべつ​の​てん使​が​き​らす​の​は、だい二​の​ラッパ​で​ある。それから、キリスト​の​らいりん​の​とき​に​キリスト​の​もの​と​なる​もの​たち​の​あがない​が​る。これら​の​もの​は、ふくいん​を​れて​にく​に​おいて​人間にんげん​として​さばき​を​ける​ため、かれら​の​ため​に​そなえられて​いる​ごく​に​おいて​かれら​の​ぶん​を​けた​もの​で​ある。

100 さらに​また、べつ​の​ラッパ​が​り​ひびく​の​は、だい三​の​ラッパ​で​ある。それから、さばき​を​けて​つみ​が​ある​こと​を​みとめられる​人々ひとびと​の​れい​が​る。

101 これら​の​もの​は​しゃ​の​のこり​で​ある。ねん​が​わる​まで​ふたたび、すなわち​​の​わり​まで​ふたたび、かれら​は​きる​こと​は​ない。

102 また、べつ​の​ラッパ​が​り​ひびく​の​は、だい四​の​ラッパ​で、この​よう​に​う。「あの​おおいなる​わり​の​​まで、すなわち​さい​まで​のこる​もの​たち​の​なか​に、なお​けがれた​まま​の​もの​が​いだされる。」

103 また、べつ​の​ラッパ​が​り​ひびく​の​は、だい五​の​ラッパ​で​あり、てん​の​ただなか​を​び​ながら​すべて​の​こくみんぞくこく​の​たみ民族みんぞく​に​永遠えいえん​の​ふくいん​を​たくす​だい五​の​てん使​で​ある。

104 これ​は、てん​と​​と​​の​した​に​いる​すべて​の​ひと​に​げる​ラッパ​の​おと​で​ある。その​ラッパ​の​おと​が​こえて、「かみ​を​おそれ、とこしえ​に​いつまで​も​​に​いて​おられる​かみ​に​えいこう​を​し​なさい。かみ​の​さばき​の​とき​が​た​から​で​ある」と​う​とき​に、すべて​の​みみ​が​それ​を​き、すべて​の​ひざ​が​かがみ、すべて​の​した​が​こくはく​する​から​で​ある。

105 さらに​また、べつ​の​てん使​が​ラッパ​を​き​らす​の​は、だい六​の​ラッパ​で、この​よう​に​う。「ぶん​の​てい​に​たいする​はげしい​いかり​の​ぶどう​しゅ​を​すべて​の​こくみん​に​ませた​もの​は​たおれた。彼女かのじょ​は​たおれた、たおれた。」

106 さらに​また、べつ​の​てん使​が​ラッパ​を​き​らす​の​は、だい七​の​ラッパ​で、この​よう​に​う。「わった、わった。かみ​の​ひつじ​は​しょう​を​て、ひとり​で​さかぶね​を、すなわち​ぜんのう​の​かみ​の​はげしい​いかり​の​さかぶね​を​まれた。」

107 そののちてん使​たち​は​ひつじ​の​ちから​の​えいこう​を​かんむり​として​あたえられる。また、せい​たち​は​ひつじ​の​えいこう​を​もって​たされ、かれら​の​ぎ​を​ひつじ​と​ひとしい​もの​と​される。

108 それから、さいしょ​の​てん使​が​ふたたび、すべて​の​ける​もの​の​みみ​に​ラッパ​を​き​らし、さいしょ​の​千​ねん​に​おける​人々ひとびと​の​かくれた​おこない​と​かみ​の​ちから​ある​わざ​を​あきらか​に​する。

109 それから、だい二​の​てん使​が​ラッパ​を​き​らし、だい二​の​千​ねん​に​おける​人々ひとびと​の​かくれた​おこない​と、かれら​の​こころ​の​おもい​と​こころざし​と、かみ​の​ちから​ある​わざ​を​あきらか​に​する。

110 この​よう​に​して、だい七​の​てん使​が​ラッパ​を​き​らす​に​いたる。そして​かれ​は、​の​うえ​と​う み​の​うえ​に​ち、​に​いて​いる​もの​の​​に​よって、もう​とき​が​ない​と​ちかう。また、あの​とし​を​た​へびあく​と​ばれて​いる​サタン​は​しばられ、ねん​の​あいだかいほう​されない。

111 そののちかれ​は​しばし​の​あいだかいほう​されて、ぶん​の​軍勢ぐんぜい​を​あつめる。

112 また、だい七​の​てん使、すなわち​てん使ちょうミカエル​は、かれ​の​軍勢ぐんぜい、すなわち​てん​の​衆群しゅうぐん​を​あつめる。

113 また、あく​は​ぶん​の​軍勢ぐんぜい、すなわち​ごく​の​衆群しゅうぐん​を​あつめ、ミカエル​および​その​軍勢ぐんぜい​と​たたかう​ため​に​のぼって​る。

114 それから、おおいなる​かみ​の​たたかい​が​ある。そして、あく​と​その​軍勢ぐんぜい​は、もはや​けっして​せい​たち​を​はい​する​ちから​を​つ​こと​の​ない​よう​に、かれら​の​おる​べき​しょ​に​まれる。

115 なぜなら​ば、ミカエル​が​かれら​の​たたかい​を​たたかい、そして​​に​いて​いる​もの​の​、すなわち​ひつじ​の​​を​もとめる​もの​に​つ​から​で​ある。

116 これ​は​かみ​の​えいこう​で​あり、きよめられた​もの​の​えいこう​で​ある。そして、かれら​は​もはや​​を​る​こと​が​ない​で​あろう。

117 それゆえ、まことに、わたし​は​とも​で​ある​あなたがた​に​う。わたし​が​あなたがた​に​めいじた​よう​に、あなたがた​の​聖会せいかい​を​召集しょうしゅう​しなさい。

118 また、すべて​が​しんこう​を​って​いる​わけ​で​は​ない​ので、あなたがた​は​​の​こと​を​熱心ねっしん​に​もとめ、たがいに​おしえ​い​なさい。まことに、最良さいりょう​の​しょもつ​から​​の​こと​を​さがし​もとめ、研究けんきゅう​に​よって、また​しんこう​に​よって​がくもん​を​もとめ​なさい。

119 あなたがた​みずから​を​しき​しなさい。すべて​の​ひつよう​な​もの​を​よう​しなさい。そして、一つ​の​いえ、すなわち​いのり​の​いえ断食だんじき​の​いえしんこう​の​いえまなび​の​いええいこう​の​いえちつじょ​の​いえかみ​の​いえ​を​て​なさい。

120 それ​は、あなたがた​の​はいって​る​こと​が​しゅ​の​​に​よって​おこなわれ、あなたがた​の​て​く​こと​が​しゅ​の​​に​よって​おこなわれ、あなたがた​の​あいさつ​が、いつも​いと​たかき​かた​に​かって​りょう​を​げて​しゅ​の​​に​よって​おこなわれる​ため​で​ある。

121 それゆえ、あなたがた​の​すべて​の​軽々かるがるしい​はなし、すべて​の​高笑たかわらい、すべて​の​みだら​な​よくぼう、すべて​の​こうまん​と​軽薄けいはく、すべて​の​じゃあく​な​おこない​を​やめ​なさい。

122 あなたがた​しん​の​なか​から​ひと​の​きょう​を​にんめい​しなさい。そして、ぜんいん​が​どう​に​かたる​こと​なく、いち​に​ひと​を​かたらせて、すべて​の​もの​が​かれ​の​う​こと​に​みみ​を​かたむける​よう​に​しなさい。それ​は、すべて​の​もの​が​かたって、すべて​の​もの​が​たがいに​きょう​し​う​よう​に、また​すべて​の​ひと​が​ひとしい​とっけん​を​てる​よう​に​する​ため​で​ある。

123 あなたがた​は​たがいに​あいし​う​よう​に​しなさい。むさぼる​の​を​やめ​なさい。ふくいん​が​もとめて​いる​よう​に、たがいに​かち​う​よう​に​なり​なさい。

124 たい​で​ある​の​を​やめ​なさい。じゅん​で​ある​の​を​やめ​なさい。たがいに​なん​し​う​の​を​やめ​なさい。ひつようじょう​に​ながく​ねむる​の​を​やめ​なさい。つかれる​こと​の​ない​よう​に、はやく​とこ​に​き​なさい。あなたがた​の​からだ​と​精神せいしん​が​かっ​づけられる​よう​に、はやき​を​しなさい。

125 なにより​も、完全かんぜん​と​へい​の​きずな​で​ある​あい​の​きずな​を、外套がいとう​の​よう​に​​に​まとい​なさい。

126 わたし​が​る​まで、​を​とさない​よう​に​つねに​いのり​なさい。よ、よ、わたし​は​すぐに​て、あなたがた​を​わたし​の​もと​に​むかえ​れる​で​あろう。アーメン。

127 さらに​また、かれら​に、すなわち​きょうかい​の​すべて​の​やくいん​に、い​えれば、だいさい​から​はじまって​しつ​に​いたる​まで​きょうかい​で​つとめ​に​される​もの​たち​に、ひつよう​な​すべて​の​こと​を​おしえる​ため​に​もうけられた、げんしゃ​の​じゅく​の​塾長じゅくちょうかい​の​ため​に​そなえられた​いえ​の​りつ

128 塾長じゅくちょうかい​の​いえ​の​りつ​は、つぎ​の​とおり​で​ある。塾長じゅくちょう​または​きょう​に​なる​よう​に​にんめい​される​もの​は、かれ​の​ため​に​そなえられる​その​いえ​で、かれ​の​いる​べき​しょ​に​って​い​なければ​ならない。

129 それゆえ、かれ​は​かみ​の​いえ​に​さいしょ​に​て、大声おおごえ​で​はなさなくて​も​その​いえ​の​なか​の​会衆かいしゅう​が​ちゅうぶかく​はっきり​と​かれ​の​こと​を​ける​しょ​に​いる​よう​に​しなければ​ならない。

130 また、かれ​は​その​いえ​に​さいしょ​に​い​なければ​ならない​ので--よ、これ​は​うるわしく、かれ​は​はん​と​なる--かれ​は​かみ​の​いえ​に​はいる​とき、

131 永遠えいえん​の​せいやく​の​しるし、すなわち​ねん​として、かみ​の​まえ​に​ひざまずいて​いのり​を​ささげ​なさい。

132 そして、かれ​の​あと​に​だれか​が​はいって​る​とき、きょう​は​がって​りょう​を​てん​に​けて、まことに​まっすぐ​に​ばし、つぎ​の​よう​な​こと​で​その​きょうだい、または​きょうだい​たち​に​あいさつ​しなさい。

133 「あなた​は​きょうだい、または​きょうだい​たち​です​か。わたし​は​永遠えいえん​の​せいやく​の​しるし、すなわち​ねん​として、しゅ​イエス・​キリスト​の​​に​よって​あなた​に​あいさつ​します。この​せいやく​に​したがって、わたし​は、かみ​の​めぐみ​に​より、あい​の​きずな​を​もって、あなた​の​とも​に​なり​きょうだい​に​なる​と​いう、また​感謝かんしゃ​を​もって、つみ​が​なく、かみ​の​すべて​の​いましめ​に​したがって​とこしえ​に​いつまで​も​あゆむ​と​いう、かっ​と​した​るぎない​へん​の​けつ​を​もって​あなた​を​なか​に​むかえ​れ​ます。アーメン。」

134 また、この​あいさつ​を​ける​に​ふさわしくない​と​される​もの​が、あなたがた​の​なか​に​しょ​を​る​よう​な​こと​が​あって​は​ならない。わたし​の​いえ​が​その​よう​な​もの​に​よって​けがされる​の​を、ゆるして​は​ならない​から​で​ある。

135 また、はいって​る​もの​で、わたし​の​まえ​に​ちゅうじつ​で​あり、きょうだい​で​ある​もの​は、あるいは​かれら​が​きょうだい​たち​で​あれ​ば​かれら​は、りょう​を​てん​に​けて​ばし、この​おなじ​いのり​と​せいやく​を​もって、または​その​おなじ​しるし​として「アーメン」と​う​こと​に​より、塾長じゅくちょう​または​きょう​に​あいさつ​しなければ​ならない。

136 よ、まことに、わたし​は​あなたがた​に​う。これ​が、かみ​の​いえ​に​おける​げんしゃ​の​じゅく​で​たがいに​わす​あいさつ​の​ため​の、あなたがた​に​とって​の​一つ​の​範例はんれい​で​ある。

137 あなたがた​は、いのり​と​感謝かんしゃ​を​もって、また​たま​が​げる​まま​に、じょう​の​こと​を​おこなう​よう​に​されて​いる。たま​は、しゅ​の​いえ​に​おける​げんしゃ​の​じゅく​で​あなたがた​が​おこなう​すべて​の​こと​を​げる​で​あろう。この​よう​に​おこなう​の​は、しゅ​の​いえ​が​せいじょ、あなたがた​を​きょう​する​せい​なる​たま​の​まく​と​なる​ため​で​ある。

138 また、あなたがた​は、この​だい​の​人々ひとびと​の​​から​きよめられて​いる​もの​の​ほか、あなたがた​の​なか​の​だれ​も​この​じゅく​に​れて​は​ならない。

139 そして、洗足せんそく​の​しき​に​よって​れ​なければ​ならない。この​もくてき​で​洗足せんそく​の​しき​は​制定せいてい​された​から​で​ある。

140 さらに​また、洗足せんそく​の​しき​は、きょうかい​の​だいかんちょう、すなわち​かん長老ちょうろう​が​しっこう​しなければ​ならない。

141 それ​は​いのり​で​はじめ​なければ​ならない。そして、パン​と​ぶどう​しゅ​を​けた​のちだいかんちょう​は、わたし​に​かんして​ヨハネ​の​あかし​の​だい十三​しょう​に​あたえられて​いる​はん​に​ならって​たく​しなければ​ならない。アーメン。