学習理解度調査ソフトウェアの新しい機能と理解度調査

新しい機能と理解度調査を使用して,生徒の必要性をよりよく理解することができます。
〔机の上の手の画像〕

昨年,学習理解度調査(LA)ソフトウェアを使用して37万件を超える理解度調査が実施されました。このソフトウェアにより,教師は生徒の必要性をよりよく理解することができます。教師が理解度調査を引き続き使用するにつれて,生徒の必要性をよりよく理解するだけでなく,生徒たちは福音のテーマについての証と知識を育むことができるでしょう。LAソフトウェアの新しい機能と新しい練習用プログラムは,教師が理解度調査を使用して生徒の生活を祝福しようとするうえで役立つでしょう。

新しい機能

理解度調査の使いやすさを向上させるために,LAソフトウェアで利用できる機能が追加されました。これらの機能は,学習理解度調査を実施し,復習する際に役立つことでしょう:

  • 5人以上の生徒が「信条調査と応用調査」セクションを完了すると,クラス報告書にこのセクションが追加されるようになりました。
  • オンラインで理解度調査を行った生徒の「質問に対して説明する」の回答がクラス報告書に掲載されるようになりました。
  • ScanNGradeアプリでは,生徒が選択問題の解答用紙をアップロードした後に,教師から生徒に本人の点数と不正解の設問を見せることができるようになりました。
  • 教師と管理者は,以前有効になっていた理解度調査を無効にできるようになりました。

練習用理解度調査

生徒たちがどのようなことを学んでいるか,さらによく理解できるように,練習用理解度調査があります。以下の練習用理解度調査がLAソフトウェアで利用できます:

  • 教義と聖約の事前理解度調査には,教義と聖約のセミナリー学習理解度調査から改訂された質問が含まれています。これらの事前理解度調査には,「信条調査と応用調査」セクションも含まれています。事前理解度調査は英語でのみ使用できます。
  • 「教義と聖約の教義のテーマ」の理解度調査は,9つある教義のテーマのすべてから出題されています。この理解度調査は,37の言語で利用できます。
  • 毎週の復習は教科課程の最初の16単元を範囲とする短い5つの質問のクイズです(残りは近々アップロードされます)。これらの復習は「教義と聖約マスター教義推奨学習進度ガイド」に添っています。教師は一つの単元を教えた後,生徒が学んだことを理解するために,これらの「毎週の復習」を行うことができます。これらの復習は英語でのみ使用できます。

教師は,生徒の必要性や学習内容をよりよく理解することができるよう,学期を通してLAソフトウェアを使用することが推奨されています。