ウェブや携帯ツール，バーチャル集会を用いた青少年向けの活動

活動は，成人の指導者のサポートを得ながら，定員会やクラスの指導者により企画・実行することとします。活動は以下のようなものであるべきです：

• 個人や家族，地元のニーズを満たすことに焦点を置く。

• 自分たちの地域で利用可能なテクノロジーを使用する。

• デジタルアクセスを持たない可能性のある青少年に配慮する。

• 「青少年向け奉仕と活動の指針」に記載の原則とベストプラクティス（最善慣行）に従う。

• 安全性等に関する教会のすべての方針やベストプラクティスに従う（safety.ChurchofJesusChrist.orgを参照）。

以下のベストプラクティスは，地元の指導者の指示の下，地元の状況に応じて調整してください。

• デジタルで実施できるように活動を調整することについて，ともに評議し啓示を求める。多くの場合，青少年は解決法を知っている。

• 以下のオンライン安全実施要項に従う：

  • 安全でよく知られている業者やサイトを使用する。

  • 自他の個人情報をオンラインで共有しない。

  • 許可なく他人の写真を共有しない。

  • 不明なソースからの添付資料は開かない。

  • 金銭やアカウントに関する情報を送らない。

  • 提供されている資料に載っている教会の標準に従う。

  • すべてのバーチャル活動に指導者が参加するよう徹底する。

  • 両親が自分の青少年のオンライン上の安全性について責任を持てるように，活動について周知する。

• デジタルで交流することを念頭に企画する。対面式の活動がすべて，デジタル環境でもうまくいくわけではない。青少年の指導者と成人の指導者は，個人の取り組みが共有できる，または互いに協力できるようなオンラインの活動を検討すること。